【震度7の現実をどうしても伝えたい!】


先にお断りさせて頂きますが、下記の事項はこれまでに震災に遭われた方々の経験談です。
参考までに、と言う事で。
少しでもお役に立てたら幸いです。

それは「地震が起こったらどういった行動をとればいいか」と言う事です。
経験者にしか語れない事があると思います。
どんなに想像力が豊かな人でもその場にならないとわからない事ってあるのです。
10以上の項目の上に長文、箇条書きにしてお伝えしますので途中で休憩もして下さい。



まず火を消せ?(違います)
震度7級の地震だったら、まったく動けないそうです。
近くの家具につかまって身体を支えるのがやっとで、スポーツが万能と思っていた方ですら、ベッドから一歩も動けない。
とにかく「一歩も動けない」と思った方がいいです。
火なんか消せる状況ではなく、四方から家具が倒れてきます。
下敷きにならず怪我しないのが精一杯。机の下に隠れるかな?と言うレベル。
(もちろん揺れがおさまったら火の元は確認して下さい)

水を貯めろ!

揺れがおさまったら「まず水!」これは覚えておいて下さい。
特にマンション(集合住宅)に住んでいる方は揺れ終わったらすぐに、風呂、バケツ、シンク、桶・・・なんでもいいですから出来る限り水を貯める事です。揺れてすぐに水道管が壊れて水が出なくなり、マンションだったら屋上の貯水槽にまだ水がありそれを貯めるのが良いそうです。
火を消す為でもなく飲用でも料理用でもありません。「トイレ用」です。これが死活問題になります。
都会の地震ならなおさら。小学校に行こうが公園に行こうが、どこに行こうが水洗便所しかありません。
水が出ないと流せなく汚物は溜まる一方。地震後どこ行っても便器はてんこ盛りで、しゃがんだらお尻につくくらい。地震当日の夜でその状態になり、もう自分の家でするしかない状態。
(都会だと野糞する場所もない。特に昼間・・・そして都会人はなかなか野糞など出来ないと思われます)。
普通の水洗トイレで1回にどのくらい水を使うかご存知でしょうか? バケツ2杯分でちょっと足りないほど必要です。
自衛隊の給水に長時間並んでもいいところ1人で運べるのはバケツ2杯。1回並んで(約1時間)トイレ1回分しかもらえないのです。
仮に10階に住んでいたら、重いバケツを階段で必死に運んで(エレベーターは止まります)やっとトイレ一回分です。
20階に住んでたらどうなります? 高層マンションの上の方に住んでいる方はかなり辛く、ご老人や身体が不自由な方、体力のない方などには死活問題になります。
ですから、「まず、水を貯めろ!」と教えられました。
一軒屋の場合でもすぐ近くの水道管が切れない限り少しは出るそうです。出なければ近くの公園とかに出掛けて行って公共の水道から出来るだけ多くの水を貯める事です。
そんなのは利己主義だと思いましたが地震後の辛さを知らないからそんな事が言えたのです。
地震は戦争。まず自分の分を確保してから分けてあげれます。確保してから「水あります」と貼紙した家もあられたとの事で正しい態度だと感じました。


靴を履こう!
1日の半分は夜です。暗い中で地震に遭遇する確率は50%です。大地震が起こったらすぐ停電しますから、夜の7時であろうが真の闇になります。
何を伝えたいかと言いますと、暗かったら足もとが全くわからないと言う事です。ガラスや食器がそこらじゅうで割れまくっており、ガラスの破片で怪我をする確率が高いからです。
水が出ないから傷口が洗えなず、清潔に保てなくなり病院へ行けばもっと重症の患者で満員。ざっくり切れれば大変です。足の裏を切ると歩く事も苦労し、火事から逃げる事も苦労します。
高層マンションに住んでいる方はエレベーターが止まります。止まると当分動きません。水とか食料とか近くの避難所にもらいに行くのにその都度階段を上り降りしなければなりません。足の裏の怪我は致命傷となります。
ですので、まずは玄関まで足を怪我しないように歩いて行って、とにかく靴を履きましょう。床を汚すのが嫌なら新品の靴を用意しておきましょう。

家を離れる時!
「通電火災」って言葉ご存知ですか?
電気はガスや水と違って半日〜3日くらいでかなり復旧してきます。電力系の企業の方が各家を回って人が居るのを確かめてから通電するのが原則らしいのです。
そんな事も不可能な状況になり勝手に通電される事も多いそうです。その時に起こる火事が「通電火災」で実際に阪神大震災での出火原因の6割は「通電火災」であるとすら言われています。
家の前など、アスファルトにあいた地割れ穴から、陽炎になって向こうが見えないくらいガスが吹き出すそうです。通電の際の火花がこのガスに引火するケースがあり、また倒れた電気ストーブに再び火が付いたり(転倒感知システムがついていても倒れた後その上に何かが被さると働かない事もある)、落ちた裸電球も紙の上に落ちたりしていた場合は危険で熱帯魚用のヒーターなどもかなり危ないらしいです。
その時家に誰かが居るのならなんとか「通電火災」を食い止めることが出来ると思われます。
地震後何時間も経ってから火事になった家なんて掃いて捨てるほど神戸にはありました。ほとんどが「誰も居ない間の通電による火災」と言われてます。
地震後、家を何かの用事で離れる時は、それがほんの短い時間でもブレーカーを落す事を忘れないで下さい。

携帯電話の使い方!

時間帯にもよりますが、揺れがおさまって30分くらいは電話も繋がる事があるそうです。電話する余裕なんかない人もおられます。地震があった地域以外の人はまだニュースを見てなくて知らない事が多いです。
だから、両親・親戚・恋人、心配してくれそうな友達、会社関係にまず電話をしましょう。無事を知らせる事だけ。
とにかく最低限の人数に、無事だけを知らせる。そして、知り合いの誰彼に伝えておいて、と一遍に伝言しておく事です。
繋がらなくなり始めたら当分は無理だそうです。
それから、「こんなにすごかった」や「もう死ぬかと思った」などの長電話は迷惑となります。電話は文字通りライフラインになるので、くだらない話で電話線をふさがないように心掛けましょう。
携帯電話はもっと繋がらなくなるでしょう。尚、新潟大地震での経験者の方は携帯電話は通じなかったけど、携帯のメールは繋がったそうです。
メールはパケットだから時間が掛かっても届きますので、連絡は携帯のメールでするのが正解かも知れません。


電線と地割れに気を付けろ!
道も地震直後はすいていたそうです。車で脱出するなら決断は早いほど良いでしょう。(但し、道が壊れたりビルが倒れたりしていて脱出できない事も多いそうです)
東京みたいな大都市なら車は避ける方が良いかも。すぐ大渋滞になり救助の甚大な妨げになると思われます。それに、逃げる途中で立ち往生したら家にも戻れなくなり先にも進めないと言う地獄状態も考えられます。
これはモラルの問題だと思います。地震後1〜2時間が経ったらもう車を出さない事です。緊急救助作業車や消防車、救急車が渋滞で立ち往生しているニュースを繰り返し見て来たからです。
地震直後ならなんとかなるかも?どうしても!な理由がある場合はすぐ決断する事が必要と思われます。
ただ東西南北どっちに逃げるかの決断は凄く難しいと考えられます(どこどこの被害が凄いとかの情報って地震直後に入ればいいのですが、ラジオでも情報確定がするまで2時間くらい掛かると言われております。阪神大震災の場合は、直後1時間くらいは「大阪で大地震」って言う報道でした。大阪の震度は5でした。いいや!と見切り発車しても、逃げる方向の被害の方がもっと凄い場合だって十分考えられます)。
それで、逃げる際に何が怖いかは高圧線と地割れです。電線はいたる所で切れて垂れ下がります。地面は「嘘!」と言うくらい割れています。アスファルトがもう鉤裂き状態になります。
スクーターや自転車が地割れに突っ込んでいるのも何度か報道されていました。
地割れはわりと見え辛い上に、まわりの家の倒れ方の凄まじさに目を取られて注意が疎かになるでしょう。ゆっくりゆっくり亀のように運転しましょう。

家具固定の基本!

家具の固定はしてますか?
「わかってはいるけど、壁に穴あけたくないし、それにあれってインテリアとしてもちょっと・・・」って?
気持ちは良くわかります。でも震災を一度でも経験すると口が裂けても言えなくなるそうです。なぜなら家具に押し潰されて亡くなった方は山ほどいるからです。 最低限、押し潰されたら危険な物だけでも固定しましょう。
壁にしっかり固定をしましょう。アップライトピアノのように凄く重くて背がそんなに高くない物だって倒れます。とにかく固定は基本となります。
固定のコツは「梁の部分に打ちつける」事です。壁を拳でコンコンと叩いていくと空虚な音が急に詰まって聞こえる音に変わる部分がありますのでそこに梁が通っています。そこに釘を打って家具を固定します。そこでないと、たったひと揺れで壁から釘が抜けるそうです。
固定器具は色々と売っていますが「鎖もの」は避けて下さい。
震度7なら一発で切るそうです。
L字型の金具で家具自体を壁に打ちつけるのが一番良いでしょう。後方に打てば前からは見えませんから、インテリア的にもなんとか許せるのでは?(家具のどこに打ちつけるのかも良く考えて、合板のギザギザになった所なんかだとすぐに釘が抜けます。人間の力で抜けなくても震度7なら抜けるでしょう)。
家具に穴を開けるのが嫌なら、丈夫な金属製の紐(繰り返しますが鎖ものは避ける)で括り付けるタイプも販売されています。
家具の形が打ちつけるのに向いていない物などにも有効です。この金属紐タイプは冷蔵庫を括るにも有効です。冷蔵庫の裏面上部に縛る事が出来る穴があいていますので(お持ちの冷蔵庫にもよりますが)そこに通して結ぶ。その紐を壁の梁の部分に固定すれば冷蔵庫には釘を打てませんので是非この方法をお試し下さい。
「つっかえ棒」みたいなタイプもありますが良くないそうです。
震度7くらいになると家自体がひしゃげるように揺れるので天井と壁との関係も直角ではなくなる瞬間があるそうです。その瞬間が「つっかえ棒」を効かなくさせるそうです。
観音開きの棚の扉を固定するのも忘れないで下さい。
赤ん坊がいたずらしないように、と言うのを主目的に扉ストッパーも販売されています。それが良いと思われます。特にマンションのキッチンの上部によくある棚には食器やグラスを置いていると100%落ちてきて割れるでしょう。
「高価な器に限って必ず割れる」と言うのは「震災を経験された方の共通ジンクスです」。
また、割れたガラスを踏んで怪我をした人も多く、足に怪我をすると地震後の火事などから逃げるのにも差し支えるので是非固定して下さい。
震災後に引っ越しをされた方の中には、家具はひとつも購入されず、すべて壁に作りつけをされ倒れないように。そして、棚という棚に扉ストッパーをつけられています。
29型テレビがコンセントを引きちぎって5メートル程ふっ飛ぶくらい揺れるそうなので経験しないと想像ができないとは思われます。


寝室の注意!
重要な事を教わりました。
起きている時に揺れたなら倒れてくる家具にも対処できますが、寝ている時だと全然対処できないのです。真っ暗な上、電気をつけてても家具が倒れる前に消えます。
阪神大震災でこんなにも死者が多かったのは、寝室での家具による圧死がかなり多かったのもあると言われております。
寝室に背の高い家具を置いていませんか?もし置かれているのなら二重三重に壁に固定して下さい。それでも引き出しが抜けて飛んできます。引き出しが頭に直撃して大怪我をした子供さんも居ました。要はタンスを置かない事が一番ですね。
もし寝室にピアノがある方はかなり危険です。耐震用のピアノ固定器具も販売しているのですぐにでも頼むようにしましょう。
なぜならピアノが倒れてきたら、頭を怪我しなくても足の怪我も考えられます。
そんな事を言ってもタンスを移動する場所がない?その場合は、せめて「倒れてきても頭が潰されない所」に枕がくるようにレイアウトの工夫をしましょう。「仕方ないから下半身は捨てるのです。」それだけ重要な事だと教わりました。

貴重品は!
揺れって、揺れる方向があるそうです。
東西に揺れた場合、南北の壁に置いている家具は倒れにくいそうです。
でも結局は倒れて来るそうです。例えば「まず東西の壁の家具が倒れる→次に南北が倒れる」と言う感じになるそうです。そうなった場合を想像してみて下さい。家具が錯綜して行く手を阻むのです。複雑に重なり合うので部屋の奥には行けなくなります。逆に言うと、部屋の奥に居た場合は出られなくなる事も考えられます。
ですから、どうしても持ち出したい貴重品は部屋の奥とか、押入にしまわない方が良いそうです。
「なんとか取りに行くからいいよ」って?その考えは甘く、余震が怖くて潰れかけの家に入る気になれなくなるのです。火事が近くまで迫っている事も考えられます。
貴重品は、比較的家具が少ない部屋か、玄関の下駄箱にしまうのも良いそうです。
これは家が倒れた場合でも重要です。特に玄関が掘りだすのが楽だからです。
玄関は外からもアクセスしやすいし、概して狭くて小さい箱型なので丈夫なんです。
貴重品を玄関に置くなんて不用心?そうです、本当の貴重品は銀行にでも預けて、当座必要な貴重品を玄関に隠しておくのはどうですか?とりあえずは部屋の奥にしまっといて取り出せないより良いとは思われます。
もし「緊急持ち出しグッズ」みたいな物を持っているのならこれも玄関へ。それに備蓄している缶詰やミネラルウォーターも奥にはしまわないように。せっかく備蓄していたのに取り出せない事になると無意味になるとも考えられます。

メガネは下駄箱!
視力が良い人には関係はないけど、コンタクトを含めて視力が悪い人は必読です。
寝ている時間に地震が起こっても、すぐにメガネがかけられるようにメガネの置場所を良く考えて寝て下さい。
なぜなら「家具などが倒れてこない場所で、且つ揺れで飛ばされない場所」に置きましょう。なにしろ29インチのテレビが5メートルも飛ばされる揺れですからメガネなんかは何処へ行くかがわかりません。(軽いものはあまり飛ばないと言う説もあるけど念の為です)
メガネをなくして苦労されたと言うお話も多かったです。避難所に眼鏡屋さんのワゴンが来るとまわりは人集りです。家が潰れた人はもちろん、家が潰れてない人でもメガネが割れたり、なくしたりで凄く苦労されています。
それと、もう一つ。予備のメガネを下駄箱に入れて置きましょう。
これは意外と盲点だそうで、とっても大事です。
少々ピントが合わない古いものでも、無いよりはましです。丈夫なメガネケースに入れて玄関の下駄箱にでもひとつ入れて置きましょう。上に書いた「貴重品は奥にしまわない」と言うのと同じ発想です。下駄箱なら潰れにくいし、家が潰れても外からアクセスしやすいからです。
コンタクトの方は他人事だと思ってお読みではないですか?
水が出ないのでとにかくメガネが必要です。しまってあるのを出してきて下駄箱などにしまい直しましょう。水が少々あっても地震後の外は凄いホコリだらけになりコンタクトをしてると痛いと思われます。

緊急持ち出しグッズ!

現在の日本の豊かさを考えると救援物資は半日〜1日待てば届き始めます。そのくらいは空腹もノドの渇きも我慢できそうです。
阪神大震災でも餓死したなんて話しは聞きませんでした。山間部や余程救援物資が届くのが遅いと考えられる所以外では避難食品を食べられる事は少ないです。
防災頭巾にいたっては必要性はないそうです。どちらかと言いますと帽子などの方が後々に使い勝手が良いそうです。
中にはそんなのを買い置きするのなら、ミネラルウォーターをひとつでも多く買い置きをした方が良いとの意見が多かったです。


絶対に必要な物!
上の話の続きとなりますが、経験された方がどうしても欲しいものは「懐中電灯」と「バケツ」の意見が一番です。
これは常備して下さい。水タンクもあったら助かりますが、バケツで凌げるでしょう。ラジオとかも欲しくなりますが、近くの避難所に行けば情報は入るのでなんとか凌げるそうです。
それと「帽子」も絶対に必要との事。
これは防災頭巾代わりとかではなくて、単なる「髪型隠し」だそうです。
何日もお風呂に入らない生活が続くと、髪はボロボロのボサボサになります。その状態で避難所に行ったり自衛隊の給水に並んだりしなければなりません。現代生活に慣れている人はこれが意外に苦になるそうです。緊急時にそんな事を気にする方がおかしいって?と思いましたが、特に都会人の方にはそんな些細に思える事が意外と苦痛との事。普段かぶる習慣がない人も帽子をひとつ用意して玄関近くに置いておくとそこらへんの精神的苦痛から開放されると思います。
大事な事なんです。精神ケアは現代型地震においては、地震による肉体的ケアより精神的ケアの方がずっと大変と言われております。

ガス製品から電気製品へ!
電気は比較的早めに復旧するそうです。しかし場所にもよりますがガスは当分使えないと思った方がいいそうです
神戸市内では平均3ヵ月間ガスが来なかったそうです。ですので比較的ガスにたよって生活している人は苦難の道を歩む事が予想されます。ガス会社の方には申し訳ありませんが、電気ジャーポットや電気エアコンに徐々に変える方が増えています。
電磁調理器なども活躍しています。どうしても欲しいのは電気ジャーポットとの方が多いです。震災まではその都度ガスでお湯を湧かすのが好きだった方も震災後は電気ジャーポットは必要との事。
特に冬季に地震が起こる時用に是非。夏季でも水は一旦沸騰させてから飲んだ方が良いです。不潔な水が多くなる事が考えられます。
それと、カセットコンロは非常に役に立つそうです。これがないと基本的に「温かいものが食べられない生活」とも言われております。熱を通す器具が他になくなると苦痛とまで言われております。避難所では温かい豚汁とかが一番人気になったのもそう言う訳です。
夏季ならクーラーボックスもかなり活躍すると思われます。電気が来ない時の為にこう言ったアウトドアグッズは買っておいても良いそうです。

住む所!
これは、いろんな問題を含んでいます。
地震を経験された多く方は口を揃えて「もう家は買わない。買う気も起こらない」と言われます。家を買って悲惨な目(ローンがまだ10年以上も残っているのに家が潰れちゃったとか)にあっている人が多すぎるのです。それに比べて賃貸は気楽だそうで壊れたら出て行けば済むとの意見です。賃料は高いからもったいないとの意見もあり、これはいろんな事情がありますから一概には言えません。
新たに家を購入された方は、設計してくれた方にしつこいくらい地震対策をお願いされます。
家具は全て作りつけ、棚の扉はすべてストッパー付き、それと壁の内部には通常の倍以上「筋交い(すじかい)」を入れて地震の専門家にも見てもらわれます。
他には、持ち家にしろ賃貸にしろ「耐震ドア」を付ける(または付いているのを借りる)のがお薦めとの事。
これはどんなに建物がひしゃげても(マンションだからひしゃげない、なんて事は全くなく、波打ったようになったマンションはたくさんありました)ひしゃげないドアとして売り出されているのは、とにかく外に出られるのと、玄関にある物が取り出しやすくなるので大事な事だと思いました。


とにかく、体験された意見で一番辛かったのはトイレの水。
「そんなの極限状態になったらなんとでも我慢できる」「流せなかったらそこらの路地でしてもいい」なんて思った方もおられるかも知れませんが・・・、でもなかなか野糞は出来ないと思います。特に都会では。
それと人間には我慢できる部分と出来ない部分があります。なってみないと理解出来ないですが、特に共同生活している人や夫婦、両親と住んでいると言う人はどうしても何があっても「うんこ」は流したくなるそうです。

ここまで長文をご覧下さいました方、お疲れ様でした。
少しでもお役に立てたらと思いまして実際に震災を体験された方のご意見をまとめてみました。
何かのお役に立てれば幸いと思います。


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